松江神社(まつえじんじゃ)は、島根県松江市にある神社で、松江城の天守に登る途中、二の丸にあります。徳川家康をはじめ歴代松江藩主が祀られた神社です。堀尾忠晴により寛永5年、松江市西尾町に建てられた東照宮と、明治10年に建てられた松平直政を祀った楽山神社が合祀し、明治32年に現在の地に遷座されたもので、創建当時のものを移築した本殿など、様々な時代の建築物が見られます。
拝殿は寛文元年(1661年)建造のものです。
かなり風化した独特な狛犬
東屋風の手水舎は寛永16年(1639年)のもので趣きがあります。
権現造の特徴である拝殿と一体化した本殿
松江神社は人もまばらでひっそりとしていました。
頂上の松江城天守。広々として松江の街並みを一望できます。
松江神社の御朱印
松江神社 近くのホテル
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