出雲大社に参拝し、御朱印を拝受いたしました。
出雲大社(いずもたいしゃ)は、島根県出雲市にある神社で、創建は日本最古の歴史書「古事記」に記されているほど古く、国譲り神話の中で、大国主大神(おおくにぬしのおおかみ)が天照大神(あまてらすおおかみ)に国を譲ったお礼に造られたとされています。縁結びの神様として知られ、神話のふるさと出雲を象徴する神社です。
出雲大社の入り口である木製の鳥居「勢溜(せいだまり)の大鳥居」
鳥居をくぐると松並木が本殿まで続き、全国でも珍しい「下り参道」になっています。
鉄で作られた第三の鳥居
第四の鳥居は青銅製です。触ると金運が上がると言われています。
御祭神に最も近づける八足門
本殿は大社造りとよばれる日本最古の神社建築様式で、"平成の大遷宮"により大屋根や千木(ちぎ)などが新しくなりました。
本殿を裏手から見たところです。桧皮葺の屋根の上には二本の千木が交差しています。
同じく裏手にある均整のとれた美しい外観の彰古館
出雲大社の主祭神、大国主大神の「ムスビの御神像」
「因幡の白兎」の神話からうさぎの像が多く見られます。
第一の鳥居は石造りで、土産屋が並ぶ神門通りのはるか手前にありました。
趣きのある私鉄一畑電車の"出雲大社前駅"
出雲大社の御朱印
出雲大社 近くのホテル
●歴史博物館向かい●出雲大社へ徒歩2分●食事は採れたての海の幸●家族的なおもてなしでお迎えいたします